黄金時代―GOLDEN AGE―

世界を変える男の活動記録

インバウンド獲得のために―宿泊・旅館の経営改革は必須

どうもこんにちは。
世界を変える男、河村ケンジロウです。


部屋が寒くて指をガクガクさせながらこの記事を書いています…本当に寒い(;'∀')
来てみて暖房をつけようとしたら、

20:01
(設定温度:現在室温)

これが時計表示で20:01を示していてくれたらどんなに幸せか…(笑)
まさかの気温1度!?これじゃ寒いわけです。


今日もこれから在宅で仕事なのですが、この寒さでは仕事になりません(´;ω;`)
しかしまだ薪も準備していなく、暖房設備がプロパンガスの暖房だけという始末。


特にパソコンで仕事をする場合は寒さは天敵です。冷え性の場合指が動かなくなってしまうので業務にも支障が出ます( 一一)!
なので寒さ対策は十分にとる必要があるのです( ;∀;)



今日は気になるニュースを少しピックアップします↓

www.huffingtonpost.jp

 借金は10億円。どんぶり勘定の経営が続いた結果だった。料理に使う食材の在庫管理があいまいで、むだが多い。経営分析しようにも、紙の台帳しかない。

 富夫さんの経験を生かし、目をつけたのがITだ。予約から経理まで一元管理できるソフトを開発し、全従業員にタブレット端末を配った。

 風呂にセンサーを付けて入浴客が一定数を超えると通知が来るようにし、掃除が必要か何度も確認に行かずに済むようにした。客の好みなどの情報も端末で共有する。従業員が積極的に動くようになった。

 ITでむだを省きつつ、料理など旅館の売りを充実させ、宿泊費も徐々に上げた。システムを他の旅館に提供する事業も始めた。

 業績が上向く一方、浮上したのが働き方の問題だ。休みなしで働き、知子さんの体は限界だった。「顧客満足度が上がっても、働く人の生活の質が上がらないと意味がない」。14年、思い切って火、水曜日の宿泊をやめて休館に。「旅館が休むなんて」と苦情もあったが、16年から月曜日もランチのみで宿泊をやめた。

 それでも料理などの評判で、グループ全体の売り上げは10年の2億9千万円から、いまは7億2600万円に。パートを減らして人件費を下げつつ、改革前に20人だった正社員は25人に増やした。正社員の平均年収は288万円から398万円に。離職率は33%から4%に下がった


はえーなんじゃこりゃ(笑)

ちょっとこれは色々と衝撃的だったので引用させていただきました。10億円の借金から見事に再生した旅館のお話です。日本の経営者にはぜひ聞いていただきたい事例です。


f:id:kawamura2419:20171229152230j:plain
すごいオシャレな旅館です。


ITを積極的に導入することで顧客の管理を効率化、食材のロスをカットするなどの工夫を積み重ねることで最終的に売り上げは約2.5倍に増加。しかも宿泊営業を大幅にカットしてこの数字です。
しかもこのセールスフォースを基盤とした顧客管理クラウドシステムを他の旅館に売りに出すという…なんだかヤマハっぽいところもある(;・∀・)

※セールスフォース…クラウド型顧客関係管理(CRM)のアプリケーション(クラウド)プラットフォーム


そして一番称賛されるべきはやはり従業員の給料の大幅な改善でしょう。平均収入が288万円から398万円にまで増加したこと。にしても元の給料も安い…。


やればできるのにやれてないという経営者がすごく多いと思います。言うは易く行うは難しなのかもしれませんが。


河村はこれからの八ヶ岳を含めた日本の産業構造は観光サイドを大幅に強化してインバウンドの獲得にもう少し舵を切るべきだと思っています。


なにせこれだけ国内のものづくりが衰退している今、再び国際競争力のある企業を作り出し、昔のように外貨を獲得するためには時間がかかりすぎてしまいます。それだけ今の日本のものづくり、産業競争力は致命的なレベルまでダメージを食らっていると思っています( 一一)

しかしこの状況でも外貨を獲得し続けなくてはいけない日本においてはこれからの時代、観光や宿泊産業は非常に重要な存在になると思っています。そのためインバウンドの戦略的な獲得のためにも日本の宿泊観光業などは運営の構造転換を行う必要があると思うのです。


その一つに業務の効率化による従業員給与の引き上げです。
日本の宿泊業は圧倒的に待遇が悪い!

ホテル・旅館の平均年収・月収
https://www.hatalike.jp/ct/research/n0032/index.html

↑これを見ると、2014~2015年のデータでは、
平均年収251万円、月収18万円
という衝撃的な数字が出ています。いかに宿泊業界は給与が低いのかが分かります。

これから人手不足で待遇も少しづつ変わっていくとは思いますが、それにしてもあまりにも低い給料です。



この業界はもっとメスが入れられるべき世界でしょう。

外貨獲得のための重要な産業として、さらに重要になってくる宿泊産業の待遇が経営改革で変わっていくと、日本の競争力も高くなるんじゃないでしょうか?(なんとなくそれっぽいことを言っているつもり…笑)


ちなみに八ヶ岳は現在使われていないペンションやホテルが至る所にあります。閑古鳥が鳴いているところもたくさんあります。

泣いていないところも従業員への待遇が悪かったり(河村も昔、星〇リゾートのホテルのウェイトレスをしていましたが、正社員の給料はかなり悪いようでした)。



もっとこの辺は改革が進んでくれることを願っています。河村もそのうち宿泊業に参入するかも(( ゚Д゚)!



今日はこの辺で。
ありがとうございました!