黄金時代―GOLDEN AGE―

世界を変える男の活動記録

お墓のいらない時代について考える―遺骨で作ったダイヤモンド?

どうもこんにちは。
世界を変える男、河村ケンジロウです。


先日、河村の親族の法事の関係で東京に出かけていました。今回は法事に行った時に思ったことや前から書きたかったことも含めて、お墓と遺骨について少し書こうと思います。

所々自分語りがちょっと長い記事になってしまいましたが、そこは生暖かく見守ってあげてください( ̄∀ ̄)笑





河村とお墓


河村は自分の家系を継いで日本を変えていかないといけないという謎の使命感に従って生きています。物心ついた時には「家を継ぐ」という意識を持っていました。


多分中学生くらいの時です。その頃もうすでに結婚したいなーと思っていました。別に相手がいるとかそういう訳ではなく後継が必要だと思っていました。今考えたら本当に変な奴だと思います…汗



家を継ぐ、結婚する、墓を守る。
こんな前時代的なことを常々考えている河村ですが、お墓の制度自体はこれからの時代には必要ないと考えています。社会的には家制度や結婚制度自体もなくなるべきでしょう。



しかし河村は自分でも不思議なのですが、結婚なんていらないと言いながら結婚し、お墓なんて不要と言いながら守ろうとしています。どうも自分の中で矛盾した相反する何かを抱えている訳です。自分でも原因が分かりません。



お墓の維持費を考えた上でのメリットはあるのか?


河村の話はさておき、実際お墓はない方がメリットが沢山あります。


先祖に申し訳ない、無礼講だ!的な考え方もあるとは思いますが…。

しかし今はまさに時代の転換点に来ており、捨てることができる常識はどんどん捨てて身軽な状態へ自分をシフトできる人がこれからの時代生き残れると思っています。お墓に関してもそれは例外ではなくこれまでの常識にとらわれない考えで向き合えばもっと生活も楽になるでしょう。


お墓の大きな問題点ですが、兎にも角にも維持費が高すぎるという問題です。お墓にまつわる行事の数々を見ててこれどうなの?と思うこともあまりにも多いです。


墓を維持できません。両親が生前、どうすべきですか? : 生活・身近な話題 : 発言小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
お寺の年間維持費が家計を圧迫していて、支払うのが苦しい。 - お世話... - Yahoo!知恵袋


ちなみにお墓と一言に言っても色々種類があり、境内にお寺がある場合は墓地、お寺がない場合には霊園と呼ぶそうです。霊園には自治体が運営する公営霊園と民間霊園があるようで。


河村の家系はお寺さんなので墓地になります。墓地と霊園の最大の違いは宗教の違いです。当然ですがお寺の場合には仏教である必要があります。この点霊園は宗派に関係なくお墓に入ることができます。



またお寺の場合には様々な部分で制約がかかります。墓石のサイズが決まっていたり、お布施や寄付、またお寺の修繕費用も負担させられます。他のお寺に葬儀をしてもらうこともできなくなります。

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その見返りとして手厚い教養が受けられるのがメリットだとネット上では情報が出回っていますが、「手厚い教養」って一体何なのか??


上記に貼ったURLでは年間維持費が10万円する人もいるとのこと。一応河村の親戚でこれくらいの金額を払っている人がいたので、年間10万円という金額事態には特に驚きはしなかったのですが、まぁこんなにお墓にお金を払う必要はないなと思います。実際檀家になると食事や法事の執り行いで年間30万以上はかかるのではないでしょうか?


こういうお寺の相場情報は普通に出回っていないのでタチが悪い…。しょうがないのでしょうけど(つД`)ノ



お墓の維持と生活のバランス


自分の生活に余裕がある中で先祖を供養するのは自由ですが、年間の維持費で家計が圧迫しても維持しなくてはいけないのか?そこで悩んでいる人がいるなら迷わずに廃墓にするべきでしょう。

先祖代々続いてきた墓を守らなくてはいけないという思考に囚われている状態はまさにセルフ洗脳です。


歴史があるお墓なのか何なのか知りませんが生活が逼迫しても墓を守ろうとするならそれはもう行き過ぎた信仰であり、カルト宗教とやっていることは変わりありません


本当に大事なのは日々の生活であることに意識をフォーカスする必要があります。



ダイヤモンド葬という選択。メモリアル・ダイヤモンドとは?


廃墓にする、散骨する、お墓を辞める方法は人それぞれですが、近年はこれまでの方法とは全く違った面白い手法で遺骨を残しておく方法もあります↓


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www.algordanza.co.jp


お墓と遺骨について調べていると出てきました。遺骨でダイヤモンドを作りましょうという広告。何のこっちゃって感じですが(笑)


メモリアル・ダイヤモンドとは?

天然のダイヤモンドは炭素が地中奥深くで高温高圧にさらされて生まれるものです。メモリアル・ダイヤモンドは火葬後もご遺骨中に含まれる炭素を取り出し、人工的に高温高圧にかけることで製造された合成ダイヤモンドです。人工的に製作されたものですが、その硬度、輝きなどは天然ダイヤモンドとまったく同じです。

まさかのそのまんま東です。遺骨に含まれる炭素をそのまま人工的に圧縮してダイヤモンドにしてしまうという。



画像はネット上にあるフリー素材ではありません。
見た目は完全にダイヤモンド。原料は100%遺骨です↓

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アルゴダンザのホームページより


流石に価格は高いです。ダイヤモンドではなく原石タイプでも最低価格が税抜きで42万円しますΣ(・□・;)ダイヤモンドタイプだと最低で48万円です。

散骨して海に撒いた方が費用的には安いですが、手元に遺骨を残しておきたいという場合にはダイヤモンドにするのもありだと思います。何よりも場所を取らないので永年場所代が浮くと考えれば悪くないでしょう。



散骨は合法なのか?


遺骨を粉状にして海や山に撒くもっとも安価な散骨ですが、これについてはちゃんと遺骨が砕かれた状態で人様に迷惑がかからないよう配慮すれば問題ないと政府から発表されています。ただし法律上は有耶無耶でグレーゾーンに当たるそう(特別捕まることはないようですがあえて明文化していないのが現状)。


ちなみに遺骨のまま投棄すると遺骨遺棄罪と墓地埋葬法に接触するため完全にパウダー状にする必要があります。


また地域によっては散骨に関する条例を確認しておく必要があります。特に熱海では散骨がビジネスとして広がりを見せた経緯があるようで、散骨場に関する条例が設けられています。

散骨なんて人生でそうそう行う機会もないと思うので、いざ自分たちがそういう時に遭遇したらしっかり法律と地域の条例を調べておいたほうが無難です。

www.352-mag.com



減り続けることが確実なお墓の数


タイトルにお墓のいらない時代と書きましたが、正確には「お墓を持てない時代」がやってくると思います。

河村は謎の使命感からお墓を守らないといけないと思っていますが、年間の維持費が払えなければ手放すことも視野に入れないといけないでしょう。



日本人の下がり続ける年収に比例してお墓の維持費も下がるのなら問題ないですが、現実はそうなっていません。また今後数年間は確実に日本における格差は広がり続けるでしょう。お墓を手放す人の数はさらに加速すると思います。

人口に対する結婚しない比率も増えており、無縁墓の増加も確実と言えます。


ゆくゆくはお墓がない人たちが沢山出てきます。資金的にも余裕のある一部の上流階級だけがお墓を持つ時代になると考えられます。



今でこそ無縁墓や散骨に関して否定的な意見を持つ人が結構いるかもしれませんが、今後数年間でこの常識は確実に変わってくると思います。




おわりに


というわけで、今日は河村のお墓に関して考えていることと情報をまとめて書いてみました。お墓に関する詳細は他のサイトを参照して頂くこととして、お墓に関して再考するきっかけになれれば幸いです。

では今日はこの辺で。
ありがとうございました_φ(・_・